前田海産の明太子です。店舗では、根強い前田海産ファンの方が、よく、リピートしてお買い求めいただきます。業務用、お中元お歳暮などの、贈答用としても 一般の方からご要望多い商品です。
■ 商品説明
[名称] 辛子明太子 [原材料名] すけそうだらの卵巣(アメリカ)、食塩、米醸造調味料、唐辛子、ゆず、ソルビット、調味料(アミノ酸等、大豆由来原料を含む)、酸化防止剤(ビタミンC)、香辛料、ナイアシン、着色料(黄5、赤102、赤106、パプリカ色素、ビートレッド)、発色剤(亜硝酸Na)、酵素 [保存方法] 要冷凍(-18℃以下)凍った状態で(難しい場合は半解凍して)、一腹ずつラップにくるみ、フリーザーバッグなどに入れて保存して下さい。 [解凍方法] 冷蔵庫でゆっくり低温解凍してください。
■ 商品仕様
製品名 | 前田海産 辛子明太子「金印」 |
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メーカー | 前田海産株式会社 |
製品重量 | 1kg |
前田海産について
韓国伝来の辛子明太子が初めて入ってきた発祥の地・下関。その下関にて前田海産は、明太子専門業としては日本で最初に株式会社化されたメーカーとな
ります。(1964年に法人登記)前身である前田商店創業からわずか3年での出来事でした。1964年は東京オリンピック開催に沸き、日本に初めて新幹線(東京-大阪間)が開通した年でもあります。当時、食料を含めた様々な物資はまだ貨車で運ばれる時代であり、往年の築地魚市場にも貨車が直接乗り入れていた時代がありました。豊洲魚市場にもその名残りが残っています。当時唯一の食の流通・普及の場所であった各地の魚市場を通じて、前田海産は日本に馴染みのなかった辛子明太子を全国に普及させていきま した。当時魚市場では屋号でメーカー(荷主とい う)を呼び、前田海産は屋号であるマルイチと呼
ばれていました。これらは今も脈々と受け継がれ、豊洲を中心とした全国の魚市場で現在でも前田海産はマルイチの呼び名で親しまれています。
【主な受賞履歴】 1979年 水産庁長官賞受賞 1980年 明太子業界初の農林水産大臣賞受賞 いきなり!黄金伝説。 全国超人気ご飯のお供ベスト20 第1位獲得!